大長今

韓国ドラマ時代劇でも有名な暴君の代名詞、燕山君（ヨンサングン）の治世は12年ほどです。ドラマでも大活躍（？）ですが、実際にはどのような王だったのか、解説します。

第13代王明宗について解説します。母親の文定王后に頭が上がらず、名君であったにもかかわらず短命に終わった悲運の王です。

仁宗（インジョン）は、第12代王の王ですが、即位後わずか9か月に満たずして亡くなりました。歴代の王の中でも、最も在位期間の短い王です。悲劇の王とも呼ばれる仁宗の生涯について解説します。

儒教に基づく高い理想を抱いて政治改革に乗り出すも、最後には中宗に疎まれて失脚した趙光祖（チョグァンジョ）という有名な政治家について解説します。

第11代王中宗の時代には、ドラマチックな魅力をもつ女性たちがたくさんいます。そのなかから、チャングム、ファンジニ、チョンナンジョンをご紹介しましょう。

文定王后は、第11代王中宗の三番目の正室です。息子を王にするために、壮絶な戦いを繰り広げました。その戦いぶりをご紹介しましょう。

韓国ドラマ時代劇でもおなじみの第11代王中宗の簡単な人物紹介と、王になったきっかけ「中宗反正」について解説しています。