おまけ：時代劇以外

韓国ドラマ「想像ネコ～僕とポッキルと彼女の話～」のレビューです。韓ドラがどうこうというよりも猫好きさんなら、絶対に涙もののドラマです。猫を飼うということがどういうことの喜びと悲しみがたっぷりと詰まっています。

韓国ドラマ「私はチャン・ボリ！」のレビューです。「チャングム」が、料理から「韓服」になって、時代が「現代」というドラマです。きれいなチマ・チョゴリがたくさん出てくるのも見どころ。悪女役の女優さんの悪女っぷりは、完璧です。

「ソル薬局の息子たち」は、4人兄弟の恋と結婚をめぐるハートフルラブコメディです。大家族ならではの、さまざまなドタバタ劇も見どころです。

「プレジデント」は、市民運動家が大統領選に挑む物語。韓国の大統領選の前に見ると意外と面白そうですよ。

「ベートーベン・ウイルス」は、へっぽこ市民オーケストラが、気難しいマエストロによって一流のオーケストラに成長していくすがたを描くヒューマンドラマです。

「10TEN」は、4人の個性的な刑事が、特殊犯罪捜査班を結成して、猟奇的な難事件を解決していくという物語。

「サイン」は、「法医学」のお医者さんたちが、さまざまな葛藤を経ながら難事件を解決していくお話です。

韓国ドラマ「マイ・プリンセス」のレビューです。もし韓国に王室が復活したら、というネタのドラマです。ストーリーそのものはそれほど面白いものではありませんが、随所に出てくるコミカルなシーンが楽しいドラマです。

「検事プリンセス」は、ちゃらちゃらしたお姉ちゃん検事が、一人前になっていく物語です。そうとうイライラしながら見ました。

韓国ドラマ「ロイヤルファミリー」のレビューです。韓国ドラマ名物の「財閥がらみのドロドロ劇」の筆頭に挙げられるドラマです。何かとお騒がせの韓国の財閥ファミリーですが、こういうドラマを見ていると、なるほどという気もしてきます。

「食客 」は、韓国料理が好きな人にお勧めです。料理対決がたくさんでてくるので、ちょっとお腹がすきそうかも。

韓国ドラマ「家族なのにどうして～ボクらの恋日記～」のレビューです。若手から、ベテランまで、韓国の実力派俳優さんたちが目白押しのゴージャスなドラマ。大真面目にコミカルかつフートフルなストーリーは、長編ながら飽きさせない展開です。

「レディプレジデント～大物」は、韓国初の女性大統領誕生を描くドラマ。人間味あふれる女性大統領が描かれますが、そのぶん現実とのギャップの大きさにがっかりです。

「お願い、キャプテン 」は、空港を舞台にした女性パイロットをめぐるラブストーリーです。パイロットのお仕事の大変さぶりもよくわかりますよ。

「私の心が聞こえる？ 」心がほっこりと温かくなるようなピュアなラブストーリーです。